アート、オタク事、Second LifeやHiPiHiなどのバーチャルワールドな日々。
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『東京をリアルに再現する和製Second Life』
トランス・コスモスとフロムソフトが立ち上げたココアという会社が、日本人向けの新しいバーチャルワールド「Meet-me」を出すらしいです。Meet-meってぐぐると出会い系サイトばっかり出て来たのでその名前はどうかと思うんですが、公式リリースされたらちゃんと検索トップに出るように対処するのかな?
スクリーンショットを見ましたがグラフィックは既存のバーチャルワールドの中でもかなり高レベルだと思います。これはMeet-meが作ったバーチャル東京の景色ですが、見ての通り美しい。やはり日本人の美的センスですね。本物の東京より綺麗なんじゃないでしょうか(笑)。
ITMediaさんから画像をお借りしました。
「和製Second Life」と呼ばれたりしていますが、開発者ご本人たちも言っているようにSecond Lifeとはまったく別物の世界です。
アダルトコンテンツを排除しアバターも既に用意されたものを使用するという、SL慣れしたユーザーから見れば窮屈でこのうえないと思うかもしれないけど、逆にいえば既に道が用意されているため初心者にはとっつきやすいと思う。
最初からビジネス本意でこの世界に入っているのでなければ、SLに興味が合って始めてみたのはいいけど何をすればいいかわからない、どこに行けばいいのかわからないという理由で三日もたたないうちに挫折する人がほとんどだと思います・・・というか私の知り合いはほとんどそのパターンです。
オリエンテーションアイランドが初心者に不親切というのもありますが、SLの場合本当に時間をかけて(ウェブ上でありSL内であり)探索、研究していかないと本当に楽しめる物というのは見つけにくいと思います。
その点Meet-meのように初めから完成されたに近い世界が存在すれば、初めてログインしたビギナーでもカッコ良いアバターを選べたりバーチャル東京の中で自分の家がある場所を探したりして遊べる。憧れのマイホームをぽんっと建てる事もできる。
まぁそれで暫くして自分でアバターをデザインしたりしたい!と思うようになったらSecond Lifeに移行していけばいいんじゃないでしょうか。もちろんずっとこのままでいいやって思う人も沢山いるだろうからMeet-meのような世界にも常に人が残ると思います。
どちらにせよSLとMeet-meの客層はかぶってるようでかぶってないと思うのです。ココアの方は「SLは日本人に向いていない」と言いますが私はそれは違うと思うんですよ。たしかにヨーロッパやアメリカほど浸透はしていないけど、それは「日本人はまだSLに追いついていない」からと言った方が正確だと思います。
パソコンだってインターネットだって日本では他の先進国よりも遅れて普及してきた。
でも現在の状況を見れば、「ネットは日本人には向いてない」なんて言えないですよ。
あとニュースでは軽くしか触れられていませんが、Meet-meの機能で本当に私が気になるのは携帯電話への対応という点です。モバイルとの連動は、バーチャルワールド開発者なら誰もが考えている事でしょう。だけどパソコンのバーチャルワールドで手一杯のせいか、今のところ誰もまだ作ってはいません。パソコンよりも携帯電話への依存度が高い日本人を主要ターゲットにしているならば、Meet-meのこの判断は当然でしょうが、このへんがSLとの差をつける要因になるんじゃないでしょうか。
ただバーチャルワールドはどれも転送量が半端無いのでどのくらいの規模でモバイルに対応できるか問題ですけどね!
スタジオぴえろとIGが入ってるのもオタクなファンとしては楽しみだったりします。。。
あ、そうそう、昨日初めてSplumeを使ってみましたよ!
ロード時間がもんんんんのすごい長くて死にそうでしたが、キャラクターの動きが可愛いのとウェブブラウザを使うため複数のウィンドウが開けるのが良いですね。まだキャラクターのカスタマイズとかコンテンツ作成はしていませんが(パソコン凍ったせいでね)、そのうちもうちょっと研究していきたいと思います。
トランス・コスモスとフロムソフトが立ち上げたココアという会社が、日本人向けの新しいバーチャルワールド「Meet-me」を出すらしいです。Meet-meってぐぐると出会い系サイトばっかり出て来たのでその名前はどうかと思うんですが、公式リリースされたらちゃんと検索トップに出るように対処するのかな?
スクリーンショットを見ましたがグラフィックは既存のバーチャルワールドの中でもかなり高レベルだと思います。これはMeet-meが作ったバーチャル東京の景色ですが、見ての通り美しい。やはり日本人の美的センスですね。本物の東京より綺麗なんじゃないでしょうか(笑)。
「和製Second Life」と呼ばれたりしていますが、開発者ご本人たちも言っているようにSecond Lifeとはまったく別物の世界です。
アダルトコンテンツを排除しアバターも既に用意されたものを使用するという、SL慣れしたユーザーから見れば窮屈でこのうえないと思うかもしれないけど、逆にいえば既に道が用意されているため初心者にはとっつきやすいと思う。
最初からビジネス本意でこの世界に入っているのでなければ、SLに興味が合って始めてみたのはいいけど何をすればいいかわからない、どこに行けばいいのかわからないという理由で三日もたたないうちに挫折する人がほとんどだと思います・・・というか私の知り合いはほとんどそのパターンです。
オリエンテーションアイランドが初心者に不親切というのもありますが、SLの場合本当に時間をかけて(ウェブ上でありSL内であり)探索、研究していかないと本当に楽しめる物というのは見つけにくいと思います。
その点Meet-meのように初めから完成されたに近い世界が存在すれば、初めてログインしたビギナーでもカッコ良いアバターを選べたりバーチャル東京の中で自分の家がある場所を探したりして遊べる。憧れのマイホームをぽんっと建てる事もできる。
まぁそれで暫くして自分でアバターをデザインしたりしたい!と思うようになったらSecond Lifeに移行していけばいいんじゃないでしょうか。もちろんずっとこのままでいいやって思う人も沢山いるだろうからMeet-meのような世界にも常に人が残ると思います。
どちらにせよSLとMeet-meの客層はかぶってるようでかぶってないと思うのです。ココアの方は「SLは日本人に向いていない」と言いますが私はそれは違うと思うんですよ。たしかにヨーロッパやアメリカほど浸透はしていないけど、それは「日本人はまだSLに追いついていない」からと言った方が正確だと思います。
パソコンだってインターネットだって日本では他の先進国よりも遅れて普及してきた。
でも現在の状況を見れば、「ネットは日本人には向いてない」なんて言えないですよ。
あとニュースでは軽くしか触れられていませんが、Meet-meの機能で本当に私が気になるのは携帯電話への対応という点です。モバイルとの連動は、バーチャルワールド開発者なら誰もが考えている事でしょう。だけどパソコンのバーチャルワールドで手一杯のせいか、今のところ誰もまだ作ってはいません。パソコンよりも携帯電話への依存度が高い日本人を主要ターゲットにしているならば、Meet-meのこの判断は当然でしょうが、このへんがSLとの差をつける要因になるんじゃないでしょうか。
ただバーチャルワールドはどれも転送量が半端無いのでどのくらいの規模でモバイルに対応できるか問題ですけどね!
スタジオぴえろとIGが入ってるのもオタクなファンとしては楽しみだったりします。。。
あ、そうそう、昨日初めてSplumeを使ってみましたよ!
ロード時間がもんんんんのすごい長くて死にそうでしたが、キャラクターの動きが可愛いのとウェブブラウザを使うため複数のウィンドウが開けるのが良いですね。まだキャラクターのカスタマイズとかコンテンツ作成はしていませんが(パソコン凍ったせいでね)、そのうちもうちょっと研究していきたいと思います。
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プロフィール
HN:
佐伯 幸
年齢:
41
性別:
女性
誕生日:
1984/01/28
趣味:
ネット、動画漁り、お絵描き
自己紹介:
ロサンゼルス在住のハーフ台湾ハーフ日本人。現在ニューメディアマーケティングを取り扱うCentricで勤務中。
基本的にヲタクですのでバーチャルワールド以外にもアニメや漫画等のヲタ話が多々入りますがご容赦ください。
SLネーム:Weasel Gough
HiPiHiの名前:黄鼬
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